泉ヶ岳登山(随時情報追加)
泉ヶ岳までのアクセス
(2021/10/09時点)
行き 泉中央駅から仙台市営バスで泉岳自然ふれあい館まで(乗車時間約40分)
土日のバス時刻表
07:15発 08:20発 10:30発 13:30発
平日のバス時刻表
07:15発 10:00発 13:50発 15:55発
帰り 泉岳自然ふれあい館から仙台市営バスで泉中央駅まで(乗車時間約40分)
土日のバス時刻表
08:50発 11:05発 12:55発 16:05発 17:05発
平日のバス時刻表
08:50発 11:15発 15:10発 17:05発
登山に行って15時下山と考えると、07:15か08:20のバスに乗ることになりそう。朝早いですね。
泉ヶ岳の登山地図は↓のYAMAPから
お昼は山の上で食べることになりそう。
弁当か、アウトドア調理道具を持っていきますか。
登山ポストは、自然ふれあい館前の大駐車場近辺にあるようです。
万が一のときのためにも登山届を出してから登ることにしましょう。
キャンプするなら
自然ふれあい館の近くにキャンプ場があるようです。
デイキャンプが10:00~16:00
宿泊利用が16:30~翌9:30
利用料金は各500~740円で、デイキャンプ+宿泊も可能
コインシャワーあり
登山じゃなくキャンプ目的でバスに乗って行くのもいいですね。
仙台亘理自転車道
ももやさんのカキフライ丼
かわまちてらす閖上から仙台亘理自転車道方面を眺めながらいただきます。
衣がカリカリしていてタレは甘さ控えめの絶品丼。お値段700円。
実は海沿いコース北側の蒲生付近からスタートして、かわまちてらすに来てお昼を食べていました。
蒲生の360度パノラマ。
海岸ルートの一番北にある汚水処理場。この付近はちょっと臭います。
平日でしたがサイクリングをしているロードバイクと何台かすれ違いました。会釈をすると笑顔を返していただけます。
震災遺構の荒浜小学校。
ここは海岸近く。
防潮堤の上から見る海。
南側にある避難の丘。
心地よい風が吹いています。
避難の丘から眺める閖上の街。
七北田川沿いルートについてはまた後日紹介します。
ルート情報
案内看板
海沿いルート
綺麗に整備されている自転車道です。北端の汚水処理場近くの道路を渡る際に、大きな段差があるので要注意。
川沿いルート
七北田川に沿って走るルートです。川沿いに暮らす人たちの生活が見えます。海沿いとは空気の香りがまた違っていて、走っていてとても気持ちがいい。
走って身体は疲れるけれど、一日が充実します。
名取市閖上
サイクリングスポット
ゆりあげ港朝市メイプル館
これを食べに来た!海鮮丼 特価900円!!
ご飯の量は多くもなく少なくもなく。彩り良く、海の幸を楽しめました。味噌汁はセルフで。エビの頭をとるので、おしぼりももらっておきましょう。海鮮丼を注文すると、ホットコーヒーを200円で飲めるチケットがもらえたので、食後にいただきました。柔らかい味と香りです。
ここは、ゆりあげ港朝市にあるメイプル館のフードコート。平日は午前10時から開いているようですが、フードコートは11時開店(R3.6.1時点)。平日ランチタイムに行きましたが、客層は、地元の人>若いカップル>サラリーマン、といった感じでした。20人は居なかったと思います。日曜日は朝6時から朝市がにぎわっているようです。海鮮丼以外にも名物があるようなので、いろいろ試してみると楽しそうです。
海側から見た、メイプル館。テラス席が建物の海側にあるのですが、ロードバイクの駐輪場はテラス席近くにあります。店内で食事をしていても見えるので安心ですね。
テラス側の防波堤の上から海を覗いてみると、並んだ船と、遠くに名取市サイクルスポーツセンター(名取ゆりあげ温泉 輪りんの宿)が見えます。
地図はこちら。
名取市サイクルスポーツセンター
敷地内に全長4キロのコースがあって、自転車での走行が楽しめるそうです。温泉宿にもなっているようですね。駐車場入口にはロードバイクの銅像?が立っています。
駐車場から建物を見ると、左側がコース、中央がレンタルサイクル、奥が宿でしょうか。中に入るには受付が必要です。
こちらは建物の裏側。向こう岸には先ほどのメイプル館があります。
ゆりあげ麦酒醸造所
おしゃれな建物が見えたので近づいてみると、クラフトビール醸造所がありました。ちょっと試してみたいですね。
仙台市内から閖上に行くルート
おすすめは名取川の土手の上を走るルートです。眺めがよく、自動車を気にすることなくマイペースで走れます。あえて一般道を走って、復興の様子を見るのもありですね。
名取市閖上サイクリングの感想
震災の津波で流されてしまったけれど、きれいな街が少しずつできているんだなと思いながら走っていました。寄り道していろいろな景色を眺めるのがとても楽しいところです。防潮堤の上で海を眺めながら弁当を食べると、どんなお店で食べるよりもおいしく感じます。また機会を作って探索してみたいと思います。